今回は、日本技術サービス(JES)の無料セミナーを受講して、学習スケジュールを見直す必要があると感じましたので、纏めたいと思います。
正直、まだまだ見通しが甘かったなと感じました。笑
技術士の予備校について
技術士の試験は難しいことで有名ですが、2次試験の最終合格率は2020年で11%台です。なんと狭き門でしょう。これは自力では無理と思い、技術士の予備校がどのようなものがあるか調べると、以下の予備校があることがわかりました。
- SAT
- 技術士Lock-On
- アガルート
- スタディング
- 大阪技術振興協会
- JES
- ガチンコ技術士学園
- 新技術開発センター
それぞれの予備校でサービスと金額が変わってきますので、自分にあった予備校を選択する必要があります。各社の特徴と金額は、以下の比較サイトをご参考ください。
日本技術サービス(JES)を選んだ理由
JESは正直他の予備校と比較しても金額としては高いですが、JESの源流と沿革で日本技術士会の試験委員を行なっていたことと、添削の定評がある予備校で添削回数が無制限であること、予備校の受験者の合格率が50〜70%と非常に高いことから、ここの予備校を受講することとしました。
技術士資格取得の受験対策を、無料セミナーやZoom講座で合格しよう。技術士試験で高い合格率を誇るJESが、確実に合格した…
学習スケジュールの見直し
JESの無料セミナーを受講して、キーワード学習もただ闇雲に覚えるのではなく、出題形式を意識して効率よく学習することが重要とのこと。また、願書は口頭試験に向けて記載内容を精査することが重要だということを学びました。
キーワード学習を予備校で学習することと、願書作成期間をスケジュールに記載していなかったため、スケジュールの見直しを行いました!
まとめ
最初は自分で調べて学習スケジュールを立てましたが、予備校の無料セミナーを受けてまだまだ見通しが甘かったなと感じました。
もちろん、予備校は入校をしてもらおうと説明してきていると思いますが、技術士の難易度を考慮すると私は独学では無理だと思っていましたので、指導のプロにご指導いただきながら合格を目指していきたいと思います!
おすすめの本
技術士論文の書き方について、読んでみて簡潔にわかりやすく書かれている本がありましたので、以下ご紹介いたします。
(株)日本技術サービスが書かれている本なので、信頼性も高いと思います。