RECANP勝浦の詳細
もともとは「オートキャンプしあわせの丘リゾート」という施設だったようですが、現在は「RECANP勝浦」となり営業しているようです。近くには名物の「勝浦朝市」やB級グルメの勝浦タンタン麺の店もあり、キャンプもレジャーも楽しめますよ!
2022年2月現在の情報です。変更もありますので、詳しくは公式サイトをご覧ください。
施設名 | RECANP勝浦 |
住所 | 千葉県勝浦市串浜1830 |
公式サイト | https://www.recamp.co.jp/katsuura |
営業期間 | 通年営業、定休日:毎週水、木曜日 |
アクセス |
市原鶴舞ICより40分弱 |
農産物直売所 わくわく広場
キャンプの時はその土地のものを食べたいので、市原鶴舞インターを降りて車で15分ほどのところにある『農産物直売所 わくわく広場』でお買い物♪
地元で採れたお野菜から干物の冷凍品などの加工品、お漬物にお菓子などなど。とっても広い店内に地元の名産物がたくさんありました!我が家は今晩のご馳走として、トロ鯖の干物とたこの練り物、新鮮なお野菜を購入などを購入しました♪そしてお腹が空いた〜という旦那さんのリクエストで、名物の勝浦タンタン麺のカップラーメンを購入。キャンプ場について食べるとして、ひとまずわくわく広場で焼いていたたい焼きをパクリ。
私がカスタード味で、旦那さんがつぶあん味。1個130円、ほんのり温かくて甘さが体に沁みました〜(笑)
RECANP勝浦に到着!
そしてしばらく車を走らすとRECANP勝浦の大きな看板が見えてきました!看板を曲がり道なりに進むと、木造のおしゃれな受付が見えてきます。
事前にライン登録をしてチェックインと決済を済ませているので、受付では案内を受けるだけ。短時間で受付が済み、感染対策もばっちりといった感じです。
ここにはおしゃれなビールやおつまみキャンプ道具も並び、キャンプ場の売店というよりかおしゃれなキャンプショップの雰囲気。
薪の組み方なども紹介されていて、初心者にも優しい雰囲気。
ちなみに薪は900円なので少しお高めな印象でした。
本日のサイトは…?
今回私たちが予約したのは電源サイトで1泊9000円でした。価格は日にちや曜日によって変動しているようです。
キャンプ場自体は全体的に空いていたものの、電源サイトが並ぶここだけは全て埋まっており、お隣さんとも比較的近かったです。車を置く場所が決められているためテントが横並びになることはないものの、サイト自体もそんなに広くはないため、少し狭い印象。我が家の2ルームテントで目一杯でした。
勝浦タンタンメンのお味は…♡
さくっと設営し、待ちに待った勝浦タンタン麺を食します!以前勝浦タンタンメンの有名店で食べたことがありますが、辛くてむせてしまった記憶しかなく…。少しドキドキしながら待つこと4分!ソースを入れると写真通りのラー油の浮く真っ赤なスープの出来上がりました!刺激的な香りがあたりに漂い、食欲をそそります。
お腹が空いていて写真を撮るのを忘れました(笑)食べてみると…、美味しい‼︎美味しすぎる‼︎もちろん辛いのですが、店で食べるようなむせるほどの辛さはなく、ちゃんと旨味を感じられる程度の辛さ。私も旦那さんも一気に食べてしまい、スープまで完飲でした!
RECANP勝浦は学びの宝庫だった⁉︎
そんなことをしていると、「すいませーん」とどこからか声が…。のぞくと、店員さんがワゴンでビールやおつまみなどを売り歩いていました!我が家は道中でしっかり食材をGETしていたものの、「キャンプ場限定のビールや日本酒もありますよ〜」と悪魔の囁きが…(笑)キャンプ場限定ってそりゃ買うしかないでしょ!周りのサイトの方も買っていて、これはキャンプ場を経営する上で真似するしかないとメモ。売店にわざわざ買いには行かないけど、きてくれたら買っちゃいますよねー。勉強になります!
我が家も買う予定はなかったのですが、おしゃれなラベルに惹かれて「キャンプ場で飲むビール」と「日本酒」を購入してしまいました〜。わくわく広場で購入した落花生をつまみにさっそく1杯始めたいと思います‼︎
まとめ
長くなってきたので、今回はここまで!横浜から近くおしゃれなキャンプ場1なので人気なのも納得です。次回は施設の紹介や、名物の勝浦朝一の様子を紹介します♪